【募集延長‼︎】有明海の干潟で遊んで魅力を伝えよう『ガタわく!ナビゲーター』

募集説明動画を公開しました!

【鹿島市の同時募集企画】
鹿島市は「ガタわく!ナビゲーター」の他にも2つの企画で地域おこし協力隊を同時募集中です。
ご興味のある方は合わせてご覧ください。
・鹿島の”食”と”旅”をプロデュース!『海道しるべ観光農園サポーター』
・鹿島の自然にまつわる検定をつくる!『かしまネイチャープロジェクト』研究員

干潟でどろんこまみれになり一緒に楽しみましょう!

鹿島市には、有明海がもたらしてくれる貴重な恵みがたくさんあります。佐賀の海苔。牡蠣小屋。珍獣ムツゴロウ。エイリアンとも呼ばれるワラスボ。そして大人も子どもも泥んこになって遊ぶ、干潟の大運動会『ガタリンピック』。

日本全国、他に類のない固有の魅力を発信するため鹿島市は2019年4月、干潟交流館『なな海』をオープンしました。なな海は、有明海を一望できる体験施設です。館内には有明海に固有の生物を展示するミニ水族館があり、学習室では自然観察会、環境教室などのイベントも開催しています。

しかし課題は、集客力。干潟や交流館の魅力発信や集客増につながる取り組みを更に強化する必要があります。

そこで協力隊となるあなたにご協力をお願いしたいのが、
・まずは地域の外から来た人として干潟の魅力を新鮮な気持ちで体験していただき、
・ワクワクしたこと学んだことを、施設展示やSNSなどで情報発信(ナビゲート)しながら、
・地域の方々と連携しつつ、なな海の施設を活かして地域密着のイベントを開催していく。

ことです。

たとえば、ミニ水族館での企画水槽展示。近隣の小学校などへの出張水族館。干潟動画作成など、有明海の干潟をPRするための事業は様々に考えられます。隣接する道の駅鹿島(の経営団体)では、本来は一年一度の開催だったガタリンピックを修学旅行や社員旅行向けの『ミニガタリンピック』という観光商品に発展させ、新たな集客を生み出すことにも成功しています。
干潟のPR、地域の活性化につながることであれば、できることは無数でアイデア次第です。地域の方々と学びあい協力しあいながら、干潟でワクワクする人を増やしていく。その活動に、あなたの得意なこと、関心があることを活かしていただければと思います。

なな海に隣接する道の駅鹿島。干潟体験事業を担う「干潟体験課」があり、本企画の協力隊とは密接な協力関係となります。
毎年5月〜6月頃に開催される『ガタリンピック』。「ガタスキー」や「人間ムツゴロウ」など干潟の特徴を活かした競技が行われ、会場は終始爆笑の雰囲気です。
干潟の生き物、ムツゴロウ(左)とシオマネキ(右)。ユーモラスな魅力も、情報発信の材料に。
干潟交流館「なな海」。来場者数の増加により地域活性化のハブになることを目指します。
わかるでしょうか。写真奥の黄色い看板が、なな海の入場口につながる階段。動線がわかりづらいところも改善したいポイント。
ミニ水族館の展示スペース。子どもたちの興味を引く展示とは?一緒に考えていただきたいです。
干潟交流館「なな海」の職員さん。ミニ水族館の生物維持管理をしています。

地域おこし協力隊としての仕事、3年間の過ごし方(例)を一緒に見ていきましょう。

◯ 1 日の流れ
8時30分~9時30分 市役所に出勤、朝礼
9時00分〜12時00分 干潟交流館へ移動、A)生物の日常など動画撮影 / B)干潟体験業務のサポート
13時00分~16時00分 A) 動画編集 / B) 来館者へ生物ガイド
16時00分〜16時30分 事務作業、退勤 (市役所)

◯ 1週間のイメージ
(月曜日)担当課MTG、生物維持管理
(火曜日)ミニ水族館の生物動画撮影
(水曜日)干潟体験業務のサポート
(木曜日)干潟について学習、展示内容の検討
(金曜日)動画編集、SNS投稿
(土曜日)休み
(日曜日)休み
※土日祝のイベント対応あり。その場合、他の曜日に休みを振替相談させていただきます。

◯ 3年間のイメージ
(1年目)最初の半年は干潟・干潟交流館に慣れる。干潟、ミニ水族館の特徴、干潟体験業務を知る。
     干潟に入って、自分自身が楽しむ。干潟を体験してもらう機会を小さくつくる。
(2年目)夏場に干潟に入って楽しむイベントを企画実施する。
     ミニ水族館でガイドをする。集客増加につながる展示を企画制作する。
(3年目)来館者の満足度が上がるコンテンツを想定し、イベントを実施する。
     ミニ水族館や干潟の楽しみ方が伝わる動画を作成する。
※いずれも状況に応じて協議しながら、より具体的な内容を決定していきたいと考えています。

◯ 退任後のイメージ
 ▽就職パターン
  ・任期中につながった地元企業への就職
  ・干潟交流館や道の駅鹿島への就業
 ▽起業または個人事業主パターン
  佐賀での地域おこし協力隊OBOGは、複数の生業を掛け合わせ独立する方が多い傾向です。
  ・干潟のインストラクターなど

◯ 拠点は?働き方は?
鹿島市役所の商工観光課にデスクが置かれます。また、干潟交流館「なな海」にも事務室があり、こちらも作業スペースとして活用いただけます。魅力発信の素材集めとして屋外で活動する時間が多くなる点はご承知おきください。

◯ 一緒に仕事をする仲間は?
干潟交流館の職員と、展示やイベント開催に関して協力作業を行うことになります。また、道の駅鹿島とは干潟体験のサポートに入る形で、指導や協力をいただくことになります。加えて本企画と同じ時期に、鹿島市では他2企画2名の地域おこし協力隊も着任します。業務内容は異なりますが移住されてくるあなたにとってもその点、心強いかと思います。

◯ 3年間で向上する能力、キャリアにつながる経験は?
 ・海や自然、特に干潟という特殊な環境に対する知識と経験
 ・イベントの企画、運営の経験
 ・地域活性化に関わる広報活動の経験
 ・コミュニケーション能力、協働する力
 ・鹿島市での人脈の広がり など

■ともに働き協力しあう仲間たちからのメッセージ

道の駅鹿島 駅長
下村さん
一年に一度のガタリンピックを、もっと多くの人に体験してもらいたい。その思いから修学旅行や社員旅行を対象にしたミニガタリンピックを始めました。地域ならではの貴重な体験、今では年間7,000人を集める人気事業になりました。学びながら、大笑いもできる。そういう需要を掘り起こすことができたのは、有明海の干潟という大きな資源があったからこそです。
従来は、資源の保全、環境の維持には、地域の方々のご厚意に頼ってきた面が大きいです。しかしこれからは、事業者と行政が手を取り合って、キチンと収益化できる仕組みを考えていかなければいけません。その観点からもですね、干潟に人を集めて、楽しんでいただいてリピートを増やす。そういうことをやりがいに感じて、一緒に取り組んでくださる方に来ていただければと思います。

道の駅鹿島 干潟体験係
中島さん
干潟で遊ぶと、みんな全身泥だらけで大仏みたいになるんです。みんな大笑いしていて、歯だけが白く光っている。運動神経もあまり関係ないです。勝つか負けるかではなくて、ただただ楽しい。こういうスポーツはなかなか他にないですよね。
大人もみんな子どもみたいになります。子どもはもちろん、おおはしゃぎ。そういう中に入って、細かいことは気にせずに一緒に笑っちゃえる人がいいと思います。どんな人が向いているかって、もうただそれだけ。あとは泥に入るのが苦手じゃなければ、それだけでいいです。

佐賀県鹿島市 商工観光課 
伊東

向いている人、歓迎スキルなど書きましたが、大切なのは気持ちです。干潟での体験、鹿島市での体験を通じて、干潟が好き、鹿島市が好きになってくれること。その気持ちさえある方であれば、干潟の知識、動画の経験などは、絶対条件ではありません。
なな海の運営も、知識のない職員たちが試行錯誤しながら進めてきました。だからこそ、行き届かないところ、もっと工夫しないといけないところは多々あります。未経験でも経験者でも、愛情をもって、この貴重な干潟の施設に、どんな挑戦を取り入れてくださるか楽しみです。

\ 伝統でつながる、まつりごとの町 /
佐賀県鹿島市の特徴には、
・有明海の広大な干潟 (海苔、牡蠣、カニ、ムツゴロウなど、さまざまな海産品)
・干潟由来の肥沃な土と、山間地の地勢を活かした農作物 (米、みかんなど)
・九州屈指の酒どころ (鹿島酒蔵ツーリズムなどがお酒好き観光客に人気)
・祐徳稲荷神社の初詣や例大祭をはじめ大小さまざまのお祭りが地区単位で続き結束が固い
などがあります。美しい海、平野、山の景色。そして支えあい助けあう人と人。地域移住に夢見た条件の、多くが手に入りそうな地域です。

\ 移住者の受け入れについて /
車で、佐賀市まで50分。長崎市まで60分。博多まで80分。大きな都市までのロケーションも不便がなく、ほどよい田舎として住みやすい地域です。
近年は、重要伝統的建造物群保存地区に指定された「浜宿の酒蔵通り」を中心に移住者同士が集まるコミュニティが形成されており、新参の「移住者」にも住みやすそうです。

水鳥の貴重な生息地として、ラムサール条約に指定された肥前鹿島干潟の景色です。
振り返ると海岸の手前に田んぼ。そのすぐ奥に、低山が連なる佐賀らしい景色です。
海からすぐの、山の上。穏やかな農村風景が、海岸線と並行するように連なっています。
祐徳稲荷神社の門前で開催される春まつり。鹿島では色々なおまつりが各所で行われます。
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