7月から始まった、佐賀県庁の地域おこし協力隊募集。熱量ある職員さんたちによって練られた6企画は、どれを見てもワクワクが止まらない！既に応募や問い合わせがあるようで、じわじわと反響が広がっている模様です。

さて、この大型募集企画を発信するウェブサイト「SML（佐賀メディウムラボ）」がついに公開されました。

すべての募集企画にスポットを当て、わかりやすい記事と写真で紹介。協力隊の活動がどういうものなのか、それはどんな課題を背景として企画されたのか、担当職員さんや地域の方の話から楽しく理解できるコンテンツになっています。募集ごとのテーマ「○○と△△」から、気になるメッセージを見つけてください。

メディウムとは「媒介」のこと。地域課題に取り組む協力隊は、独自の視点や考えで行動します。行く先々で出会う人や物、歴史や文化、みんなの思いをつないでいく。一人では困難なことも、つながることで成功のヒントとなる事例を数多く生み出してきました。この佐賀に誕生する新たな媒介者の登場を、私たちも心待ちにしています！

“佐賀な人と未来をつなぐウェブメディア”

このウェブサイト、一時のランディングページでは終わりません。協力隊がそうであるように、SMLは佐賀に関わるみんなをつなぐ役割を持って誕生しました。これからも更新は続きます。

企画の追加掲載のほか、今回の募集で着任した隊員が書く記事や、私たちSCNメンバーによる記事も掲載予定です。協力隊の活動と関わる人々、取り巻く環境やサポート体制、佐賀の暮らしをお届けできたら！

ぜひ、早めのブックマークをお願いいたします。SMLに気づいてくれたその時、みんなの新しいキャリア「佐賀な人」の始まり始まり～！

協力隊に対する佐賀県の情熱（もはや愛）が、たくさんの人へ伝わりますように。