メンバー紹介

代表理事
門脇 恵
1985年東京都墨田区生まれ。幼少期は東京の他に、スリランカ、伊勢、埼玉などで育つ。都会と田舎の両方を経験し、大人になったら山に住むことを決意。2014年に佐賀市富士町の地域おこし協力隊としてIターン。林業振興をテーマに森林組合に出向し活動を行う。協力隊現役時代に立ち上げた林業女子会@さがの会長として現在も山に関わる活動を行っている。2021年より総務省の地域おこし協力隊サポートデスク専門相談員、2023年より地域おこし協力隊アドバイザーに就任。地域と自治体、地域で夢を叶える人、3者のつなぎ役を生業としている。
副代表理事
佐々木 元康
1983年佐賀県有田町生まれ。進学のため上京し、大学院卒業後に製薬会社へ就職。2015年、有田町地域おこし協力隊としてUターン。空き家、空き店舗の活用と移住・定住支援を軸に活動。退任後、2018年8月に特定非営利活動法人灯す屋を設立し、2025年3月まで代表理事を務める。現在は一般社団法人clayの代表を務め、地域と人を耕している。
事務局長・副代表理事
橋本 高志
1982年6月2日、大阪府富田林市立富田林病院で産声をあげる。飲食業や宿泊業で経験を積み、独立を模索するうちに地域おこし協力隊制度を知る。2015年、自己実現と地域貢献を目指し佐賀県基山町に着任。観光と産業の活性化を業務としながら、在宅ワークの支援事業を立ち上げ起業、その後もまちづくり会社を設立するなど奮闘した。退任後の2018年秋には宿泊施設「TIPS HOSTEL」をオープン。今は観光事業や宿を使った面会交流などを手掛けている。
監事
柴田 文雄
1985年神奈川県川崎市生まれ。2018年に家族と基山町へIターン移住。現在は地元建設会社の住宅部門で広報を担う傍ら、「基山町移住アドバイザー」としてYouTube等で町の魅力を発信中。子育てや暮らし情報の発信を得意とし、移住者と地域をつなぐ架け橋となることを目指している。家族との時間を大切にするのがモットー。
久野 裕子
大阪府出身。大阪で公園などを設計するコンサルタント会社を経て、東京で保育士として働いていたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、地方移住を考える。2021年5月に佐賀県嬉野市の地域おこし協力隊に着任し、インターネットラジオによる情報発信、移住促進、空き家の活用などを行う。退任後は引き続き移住促進事業を受託しながら、SNSによる情報発信や、人と人を繋ぐまちあるきなどを行う。また、元保育士としてこどもと地域の関わりに関心を持ち、こども向けイベントの運営などにも携わる。
長谷川 晶規
大阪府出身。「住む場所を大切にしたい」と、大阪を離れて初めて暮らしたのは、江ノ島の近郊。その後、瀬戸内海の離島で訪問看護師として働く。2022年に佐賀県唐津市の離島・小川島へ佐賀県の七つの島の地域おこし協力隊として移住。島なじみの料理や文化・暮らしをおばあちゃんたちから聞き書きしアルバムを制作。任期後は鹿島市浜町に拠点を移し、“人が集まり学ぶ場所”「ハマクラス」の立ち上げに取り組む。
松田 和久
1976年佐賀県唐津市(旧鎮西町)生まれ。2003年に鎮西町役場(現唐津市役所)へ入庁。その後、2020年には佐賀県地域おこし協力隊ネットワーク(SCN)の支援を受け、「七山地域新聞社をつくる」地域おこし協力隊の導入を担当。2025年3月に唐津市役所を退職し、現在はSCNの地域おこしコーディネーターとして、地域おこし協力隊制度を活用し、地域の課題解決や人材育成に取り組んでいる。
いわたて ただすけ
東京都出身。嫁ターン。社会教育士。広告制作会社『株式会社ニコ』代表。2025年春よりSCNに加入させていただきました。地域と若者がともにまなびあう関係の構築と、確度の高いマッチングを実現する募集記事制作および広報体制の充実という観点からみなさまのお役に立てればと考える所存です。愛と笑いでいっぱいの佐賀を、みんなでつくっていきましょう!
野田 早百理
1982年福岡生まれ。山口大学経済学部を卒業後、2005年にルフトハンザドイツ航空に入社。客室乗務員として6年半乗務。2011年に退社後、英会話講師に。2016年にYouTubeで「おうち英語子育て」を発信し始め、SAYURI ENGLISHを立ち上げる。2021年4月に唐津市七山に家族5人で移住し、地域おこし協力隊として活動。2022年4月からは神戸学院大学グローバルコミュニケーション学部の客員准教授に着任。現在は「和の暮らし」の発信を軸に、YouTube動画作成や体験イベントなどを行っている。
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